⁕⁕⁕ ANOULABO哲学部 ⁕⁕⁕

不定期開催のうきうき部活動です。


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ANOULABO哲学部#3  

わす~誰かをケアする自分自身のケアをする~


〈内容〉

日頃、誰かをケアしている方に向けた座談会です。

今回はお仕事としてケアにかかわっている方へ。しんどさや喜びなど思っていることを皆で話しつつ、ケアに臨む視点について、ワークショップ要素も軽く取り入れた形で行えたらと思います。

特定の何かを教える講座ではありません。主催者も含め、色々な感じ方考え方に触れる中で、ご参加の皆さんそれぞれが、ご自身にとって素敵な何かを見つけていただけたら嬉しいです。


〈参加対象〉

お仕事で誰かをケアしている方(例えば、「介護士」「看護師」「保育士」「教師」「広くケアに携わる仕事」など)


〈場所〉

安濃交流会館の畳スペース


〈日時〉

2026年1月23日 18:30~20:30 (18:15開場)


〈参加費〉

500円 (お茶をご用意します。飲食持ち込みOKです)。


〈持ち物〉

筆記用具(ご自身の必要に応じて)


〈定員〉

7名(asobinotuduki公式LINEより要予約)


〈ご予約・お問い合わせ〉

asobinotudukiのLINE公式アカウント https://lin.ee/SclJunJe より。

※友達追加の上、トークにてメッセージをお願いいたします。「1/23夜、1名参加します」など送ってください。

※お問い合わせについても上記と同様の方法です。メッセージへお問い合わせ内容を送ってください。


〈余談〉

実は、今回の主催である私asobinotudukiは以前介護職に就いていました。(一応ながら、介護福祉士という国家資格も持っています。)今は市内で「そこにあることを感じ考え、どうあるか」というような内容のワークショップを開催しています。そんな中で、今回ゲストでご参加いただく日高さんとの出会いがありました。日高さんはケアマネージャーというお仕事をされています。人柄としては包容力があり、「それとは別の視点で見てみよう」という考えができる素敵な方です。(私は勝手にそう思っています。笑)

私が介護を仕事にしていたとき、当然ですが色々なことを思いました。その一つに、ご本人がしんどいのは勿論だけど、その方をケアするご家族、更にはケアの職場の同僚たち、ひいては社会でさえも、それぞれがしんどい思いをしている、という気づきがありました。念のため補足ですが、得る感情はしんどいだけではなかったです。喜びもたくさんありました。ただ、“それぞれのしんどいという感情の居場所がないな”、と思いまして。それで、それに対する自分なりのこたえの1つとして、今回の場を企画した次第です。






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\現在、noteにて公開中!/

哲学部#2 ぷらり ~感覚さんぽとその後のお話~

各自がお散歩してから集まる、不思議な企画のレポートです。

(開催された日時/場所:2025年5月18日 昼/安濃古道具店)




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\現在、noteにて公開中!/

ANOULABO哲学部#1 こそてつ~夜の古道具店でこっそり哲学~

妖精たちの哲学という遊び、こっそり覗いてみてください。

(開催された日時/場所:2024年12月某日 夜/安濃古道具店)

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asobinotuduki [気の向くままに活動] あそぶ/思考/感覚/そこにあること/きく/かく/はなす/よむ/受容を耕す要素の一つ/セーブポイント/日常